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院長 上田紘史

ヒロデンタルクリニック
アリス箕面


院長 上田紘史 [趣味]ゴルフ、野球
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夏の風物詩 スイカ
日ごろ、ご来院いただいている患者様から、自作のすいかを頂戴いたしました。
非常に大きくてみずみずしくて、なんとも甘い風物詩 スイカでした。
  
私も含めてスタッフは全員、果物が大好きで(とくに一人はスイカが一番の好物らしい。)連休前の土曜日ということもあり、診療終了後においしく頂戴いたしました。本当に甘くて大きなスイカ。一瞬で完食してしまいました。

ありがとうございました。スタッフともども、心より感謝申し上げます。
さて話題は変わって先程テレビで「認知症をくいとめる」という番組が放送されていました。世界中で様々な取り組みがされていますが、「予防」「行動・心理症状に対するケア」の2軸で構成されていました。
1)「予防」 そもそも発症25年前から脳内でアミロイドβという物質の蓄積が始まり、脳唯一の栄養源(ブドウ糖)を吸収で  きなくなることで「認知症」が発症します。その原因は、糖尿病、高血糖、高血圧、喫煙によるもので予防は運動、減塩、  禁煙とのことです。要は、砂糖漬けの血管に高血圧が重なると、酸化ストレスを感じ認知症発症へとリンクしていきます。
2)「ケア」 認知症患者に対する尊厳を警鐘していました。思いやりを持ってやさしく肌に触れて五感に心地よい刺激を与え  ることで、興奮性ストレスを発していた体内がリラックスし興奮を抑えるので、攻撃性や逸脱行為が消失するという報告を  紹介していました。
わたしも多くの書物で、アルツハイマー型認知症(最近はアルツハイマー病といいますが。)の患者様に対する尊厳は接していく上で必須で(勿論どんな疾患の方に対しても必要です。)まずは患者様の立場になって考えてみると学びました。
口腔ケアでもそうですが、手足、背中、肩などもやさしく触れることで触覚を刺激したり、温かいおしぼりで体を清拭することで温覚を刺激する。この末梢(脳以外の体)の感覚を刺激することで視床を介して感覚神経の中枢(一次感覚野)を興奮させ、脳血流を増幅させることで認知症の進行予防に有利に働くとも学びました。感覚だけでなく、運動もたとえ脳梗塞等で麻痺になったとしても痛みのない範囲でゆっくり動かすことでその刺激が逆行性に大脳皮質の運動野を刺激することも言われています。つまり、何気ない患者様への刺激(触れたり、話しかけたり、運動したり)がすべて何らかの経路をたどって脳に届くのです。患者様家族や介護者の思いは必ずご本人様の脳に届くはずです。
改めて私も、これからの診療で思いを込めて励んでいこうと感じました。
 
ヒロデンタルクリニック・アリス箕面 | - | 23:04 | comments(0) | - | pookmark |
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